保護者の声
3歳児のお子様のお母様より
早いもので息子がトドラークラスに入園してからもうすぐ1年が経とうとしています。入った当初はまだあどけなさが残る二歳児で、いつも教室を抜け出し三輪車にまたがる毎日でしたが、今は歌や踊りを楽しみ、お弁当をペロリと平らげ、小さい子にも優しくしている(本当にたまにかもしれませんが…)という話を聞き、とても頼もしい成長を感じています。
4月から出産の為実家に帰っていたので長くお休みをしていたのですが、「赤ちゃんが産まれたらサンバレーに行くんだ!!」と復学をとても心待ちにしていました。
きっととても楽しい毎日を過ごしていたのでしょう。実家でもサンバレーで習ったダンスを延々と踊っていました…(笑)
先日のファミリーデイで3rdクラスのお兄さんお姉さんが頼もしく演技するのを見て、驚くと同時に我が子にも重ね合わせ、これからの成長がますます楽しみになりました。
2歳児の男の子のお母様より
幼児期の、大切な期間をどのように過ごすのが良いのか色々考えました。その結果、サンバレーに通わせていただく事にしました。
入園して1ヶ月の間は、毎朝、別れ際に泣いていました。その1ヶ月は、私も不安な気持ちになりました。しかし、入園して2ヶ月位経つと、朝も泣かずに通うようになりました。
今では、毎日のびのびと過ごしていて、園生活をとても楽しんでいる様に見受けられます。
泣かずに通うようになると、急激に成長し始めました。昨日まで出来なかったことが、今日は出来るようになり、昨日まで言えなかった言葉が、今日には言えるようになっている。そのような新たな発見の日々の連続です。
一生のうちの4カ月間は、短くてあっという間なのかもしれませんが、私達家族にとってこの4カ月間は、掛け替えのない4カ月でした。そして、今後も日々どのように成長してくれるか、とても楽しみです。
4歳児の女の子のお母様より
今年の3月、娘の兄がサンバレーを卒園し、入れ替わりで、4月に娘が1stとして、入園式を迎えました。兄の卒園式では、我が子の成長を感じ、サンバレーで過ごしてきた日々が、本当に充実したものであったと、改めて感じた日でもありました。ここで学んだこと、経験したことは、子供にとって大きな大きな財産、宝になったと思っています。
今は、サンバレーとは異なる環境である、小学校であっても、自分自身に自信を持ち、日々を過ごしている姿を見ると、サンバレーで培われた、知力・体力・精神力のすべてにおいて、私たちが想像した以上のものであったと感じています。
そんな兄の姿を見てきたこともあり、娘も同じ環境で、幼少期を過ごし、成長していってほしいという思いから、サンバレーへの入園を決めました。
2歳児の女の子のお母様より
娘は、NYで生まれ2歳までNYに滞在していました。1歳半からNYのスクールに通っており、NYのスクールの先生からは、英語を理解していると言って頂いたので、身に付き始めた英語をこのまま終わらせてしまうのはすごく勿体ないと思い、帰国後すぐに6月からサンバレーにお世話になっています。
小さな頃から学校という環境に慣れ親しんでいる事もあって、泣くことも無く楽しく毎日を過ごしているように感じています。
綾子先生からは、学校ではほとんど話さないと伺っていますが、学校で習っているダンスは大好きで、毎日家で習った事を見せてくれます。特にABC songを歌う時は、自分が先生になって、先生が持っているスティックを同じように持って真似をしてます。歌い終わった後は「good job, 良く出来たね?」って先生が教えてくれている様に私達に言ってくれます。
また、ケーキのオモチャで遊んでいると、「I want to eat cake」と言ったり、英語の絵本を人形達に見せながら話したりしています。学校では、まだあまり言葉が出ないかもしれないですが、しっかりと先生の動きと言葉をインプットしているようで、とても楽しく習っている事が見受けられます。
また、素敵なお友達にも恵まれ、家でもお友達の名前をよく話してくれます。お友達からたくさんの日本語を学び、親が話した事がない言葉を話したりするのでビックリする事が多いです。
3歳児の女の子のお母様より
サンバレーへの入園は、自然の中での英語生活が出来ると言うことが決め手でした。主人の都合でシンガポールにいきなり住むことになり、外国に興味もなく英語も全く喋れなかった私は、自分の気持ちを英語で伝えられない生活のストレスから幻覚までみえるようになってしまいました。
駐在中は色々あったけれど日本以外の国の素晴らしさもわかり英語の大切さもわかったので、娘がもっと英語自体を自然に身に付けてくれたらいいなと思いました。さらに家ではどうしても怒ったり規制してしまうので、のびのびと過ごして欲しいと思い、探し出したサンバレーに即決でした。
サンバレーにいる時の娘を見ると野生児のようで嬉しいです。まだまだ母親としても人としても未熟すぎて焦ってばかりですが、娘に負けないように娘が卒園するまでにはスティーブン先生との会話が成り立つようになりたいと思っています。